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MAX
てぃーだブログ › 長崎ハウステンボスの七変化 › 自然とエコシティー

自然とエコシティー

2008年10月06日

エコシティーハウステンボス についてこのサイトではなるべくたくさんの関連情報や評判を集めて



テーマパークのほとんどは、そこにあるものを多少なりとも崩して作り上げるものですが、長崎ハウステンボスは自然に戻すところから始めたのは素晴らしいですね。ところが長崎のこの土地に工場を作ろうとする企業は現れず、長い間荒れ放題の状況となっていました。



今話題のリサイクルやリユース、エコ、ロハスといったキーワードを、すでに15年以上前から考え、実践してきたエコシティーなのです。まず、工業用地として造成された土地を、なるべく自然の状態に返そうとする作業から始まりました。



長崎にあるハウステンボスは、単なるテーマパークではありません。土を入れ替え、40万本も樹木を植え、運河を作り、ハウステンボスを展開する土台を作っていきました。



長崎ハウステンボスがあるこの場所は、元々は1950年代~70年代の高度成長期に、工業用地として海を埋め立てた造成地でした。ここを観光地として再開発することになった時、普通のテーマパークではなく、環境を考えたエコシティーをここ長崎に作り上げるというコンセプトが生まれたのです。





Posted by MAX at 09:07